アレルギー薬、ごっちゃ祭り
花粉症の季節にこれを読んでるでしょ!アナタ!!!
お見通しよ!!(違ったらごめん)

アレルギーの薬ってなんであんなに種類あるんだろうね?

人によって処方も変わるし、
よくわからへんよな
Dr.たま様に聞いてみたよ!
内服薬の種類は大きく分けて4つ!!
ここでは内服薬に着目して見てみよう!
アレルギー薬の種類
・抗ヒスタミン薬
・抗ロイコトリエン薬
・ケミカルメディエーター遊離抑制薬薬
・漢方薬

詳しく一緒に見ていこう!
抗ヒスタミン薬
抗ヒスタミン役の中にはたくさん種類がある!

ごっちゃになってるのは、多分ココの部分なんだよな…
抗ヒスタミン薬とは、アレルギー薬の中でも最も多く、くしゃみ、鼻水、かゆみの第一選択役になっている!

アレルギー反応で放出される「ヒスタミン」をブロックする薬じゃな。

この抗ヒスタミン薬には第一世代、第二世代、第三世代とあるんだぞ。

おおーー、なんかiPhoneみたいやな。
それぞれの世代をわかりやすく説明していこう!
第一世代
即効性があって、くしゃみ・鼻水・かゆみを素早く抑えてくれる!!

でも、逆に脳に移行しやすいから、強い眠気や集中力の低下などの副作用が出やすいんじゃ。
そのため現在だと第一選択薬にはならない!

副作用が強いと、仕事にならんもんな〜
運転ダメとか結構厳しいよ
代表的な薬は
・ポララミン
・ペリアクチン
・メキタジン など
第二世代
第一世代の効果を保ちつつ、眠気・口渇などの副作用をかなり軽減した薬。

第一世代は1日3回服用するのに対し
第二世代は持続時間が長いから1日1〜2回の服用でいいんじゃよ。
例を挙げるなら、
・アレグラ(フェキソフェナジン)
・アレジオン
・ロラタジン
・オロパタジン
・エバスチン
・ビラノア など
第三世代
この第三世代は教科書によって一部を「第三世代」と読んでいるらしい

よく「第三世代」と医師は言うけど、公式なものではなくて
第二世代の改良版という意味で使っているよ
第二世代の中でもさらに眠気が少なくて、安全性が高い!!
例えば、
・レボセチリジン
・デスロラタジン(デザレックス) など
抗ロイコトリエン薬
ロイコトリエンという炎症物質の働きを抑える薬!

主に気管支喘息やアレルギー性鼻炎(鼻詰まりなど)で使われているよ
気道を広げて気管支拡張効果がある!

抗ヒスタミン薬とは違う効果を発揮するので、併用で症状改善が高まるんじゃ。
代表的な薬は
・モンテルカスト
・プランルカスト
ケミカルメディエーター遊離抑制薬

なんや、この謎に長い名前は。

アレルギー反応の初期段階で肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどの化学伝達物質(ケミカルメディエーター)の放出を防ぐ予防薬で…………

わからん!わからん!
医療事務員にはようわからんて!
抗ヒスタミン薬などはすでに放出された物質(ヒスタミン)をブロックする薬に対して、この薬はアレルギーの原因物質が出て来るのを事前に止めておくタイプの薬!
症状が出る前に予防する薬ってわけ!!
代表的な薬だと
・トラ二ラスト(リザベン)
・ぺミロラスト など
漢方薬
漢方薬だって補助的によく出る。

これは体質改善目的だな。
症状を体全体のバランス改善でよくしていく!!

即効性重視でなく、予防や長期的な体質改善が目的じゃ。
例えば
・小青竜湯
・苓甘姜味辛夷湯 など
外用薬の場合
ちなみに内服と一緒に処方される、外用薬はどうなのか…?
よく、うちの病院で処方されるのが、
「モメタゾン」

この薬は、アレルギー性鼻炎の鼻詰まりや鼻水、くしゃみに対しての点鼻ステロイド剤じゃぞ。
鼻の粘膜の炎症を抑える薬になっている!
まとめ

なんとな〜く、理解できたような?
できてないような?

薬には種類がいっぱいあって、よくわからへんで。
医療事務員でも、
「この薬は、どんな効果をもたらすんだろう…?」
なんて考えながら処方される薬を見ると、面白いかもよ?
